当院の院内感染対策

 新型コロナ感染症が蔓延してから、院内感染に対する考えがより強化されました。ご存じかもしれませんが、患者さんが院内にウイルスを持ち込み、それが発端となった歯科医院でのクラスター発生は起きておりません。従業員が持ち込んで歯科医院内でクラスターが起きた例はあります。さて、当院での院内感染防止対策ですが、受付に体温測定器が受付に置いてあります。患者さんはまずそこで体温測定をしていただきます。以前と比べ体調が優れないときに外出をする事が減っていますし、社会全体が体調が不良なのに、無理をして仕事に従事することを良しとしなくなっています。歯科診療は横になって治療を受けていただきますので、鼻から後鼻漏が起きると咽せたり、咳がでやすくなりますので治療を受けることが難しくなります。ですから、無理をせずに受診をしていただきたく思います。
 体温測定の後は洗面所で石けんを使って手洗い、手指の消毒をしていただきます。
スタンダードプリコーションの考えに則り、治療後使用した器具は薬液に浸け置きをしてその後、超音波洗浄器をしてその後高圧蒸気滅菌器にかけます。切削に使ったバーは薬液消毒のあと滅菌をしています。根管治療に使ったファイルも同様に薬液消毒の後滅菌をしています。また、切削に使ったコントラは使った後に注油して、滅菌器にかけます。
 また、従業員自身体調には注意をして、無理をせず、十分な休養をとるように心がけています。

 
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